NINTENDO MUSEUM


最終日の4/2、滑り込みで行ってきましたよ〜!

入り口で巨大マリオがお出迎え。

展示場はこんな感じ…ウキウキしますなぁ。
 
ファミリーベーシック! そしてバーチャボーイ!
バーチャボーイは昔持ってた人がいて遊ばせてもらったことありますが、重いし酔うしアレはどうかと思いました(笑)まあ画期的だったしカッコ良かったけどね!

任天堂といえば花札(当時のブリキ看板)

あ、コレ昔うちにあったよ〜!!明らかに「レゴじゃないこんな形状のブロック」混じってたもん!
出自が判明してちょっと感激。
http://www.nintendo-inside.jp/special/classic/10002.html


コレが個人的に一番アガった(笑)歴代の”GAME&WATCH”がズラリ!全部欲っすい!!

マリオとドンキーコングの設定画とラフスケッチ。

うめだ阪急のイベントスペースで3/28〜4/2まで(短い!)の開催。
時間があまりなかったんで駆け足でみたんだけど、なかなか楽しめました。会場わりと小規模だったし。
デジカメ忘れたんで携帯のショボ画面ですんません…やっぱピントが甘いよなぁ。
物販コーナーは、最終日のせいか少々品揃えが…(噂ではiPod用ケースとかあったらしい)
しかもTシャツ買ったら限定トートバッグとやらが貰えたらしい。


ド定番・KING OF GAMESさんのTシャツを購入。
数あるTシャツの中から悩みに悩んで選んだのはコレだ!

うはは、すっかりゲーム&ウォッチにヤられちゃいました。最高やね。

バックプリントもSo cute!ポケット付き。

 パフューム ーある人殺しの物語ー

http://perfume.gyao.jp/

たまたま数年前に原作読んだんですけど、映画化の話を聞いた時に
「”匂い”をどうやって表現するつもり?ピンク・フラミンゴみたいに匂い付きカードでも配るのか?」
と思いましたが、よぅ考えたら原作(小説)でも匂いは伝わってこないわけでして…。
だいたい「世界中がひれ伏す香り」なんて、想像の中にしか存在しませんよね。

Perfume - The Story of a Murderer (Das Parfum) Trailer

適度にエロくグロく原作のイメージを損なわず、なかなか面白かったです。
ただ、観終わった後は大層疲れましたが(笑

噂の700人XXXXシーンは圧巻でしたよ!
確かグリーナウェイ監督「プロスペローの本」が史上最多の裸体登場映画だと聞いたことがあるけど(ずいぶん前の話なんで違ってたらごみん)コレ、軽く上回ってるよね。
変にボカシが入ってなくてよかったです。興ざめするんだよ〜ボカシって。

中盤、物語の舞台はパリから南仏プロヴァンスのグラースに移りますが、この街は今でも香水の産地として有名です。
現地に行った時に工場見学したことあるけど、近代的な設備ながらも当時とさほど変わらぬ手法で花のエキスが抽出されてました。風光明媚ないいところですよ。

鳥獣戯画ストラップ


http://www.beverage.co.jp/sarai/
キリン「茶来」に付いてるストラップ。 鳥獣戯画好きにはたまりません。 とりあえず蛙と兎はペアで揃えとかなきゃ! 他に猿、狐の全4種類。ペプシ飲んでボトルキャップ揃える事を思えば、4種類なんてチョロいもんですな。ただしそろそろ在庫を見かけなくなってきたようで近所のコンビニでは既に1件しか置いてない!あんまりコンビニ行かないからこのキャンペーン知ったのつい最近なんだよー。
あ、お茶自体はけっこう渋目です。緑茶好きの私だが、500ml一気飲みはちょっと辛いな…。まあペプシに比べれば(以下略
正しくは「鳥獣人物戯画巻」(国宝)。本物見に行ったことあるし、鳥獣戯画ハンカチ(笑)やミニサイズのレプリカ巻物も持ってるし、こないだはABCクラフトでちょいダサいプリント布買ったし(何を作るかは不明)、扇子も欲しいと思ってるし…しかし最たる物は「鳥獣戯画着物」。亡くなった親戚の大叔母がどうやら持っていたらしいのですが、形見分けの際に実娘(母の従姉妹)に持って行かれた様子…せめて現物だけでも見たかったわ〜。

遅れてきた(にわか)SWファン

よっ!俺、ハン・ソロ!

実はワタクシ第1作(ep4)は公開当時に映画館で観てるんですけど、いかんせん字幕もロクに読めないガキんちょでございましたので内容などはイマイチ理解できませんでした…。ただ当時の日本列島の異様な盛り上がり*1コカ・コーラの王冠キャンペーンはおぼろげながらも記憶しております。ep1公開時も観に行くつもりが都合がつかずに見送ったため、一連のSW祭りに関しては終止カヤの外だった訳ですが、今回やっとDVDでep1〜2、そしてTVで旧3部作と、何とか追いつくことが出来ました!
で、先日ep5観終わった後で勢いにまかせて画像作成、そして先程メインのトップ更新しちゃいました、テヘ☆
先月のサーバクラッシュ以来トップ画像何とかしなきゃな〜って思ってたんで、丁度いいやと便乗しちゃったよ。手持ちの数少ないSWレゴで何とか再現出来たのが奇跡ですな…タイトルは「嘆きのチューイ」って事でよろしく。

*1:先に観てきた父が興奮して「凄いからお前達も観てきなさい!」と言われ、私と姉はお祖母ちゃんに連れられて老人と子供のポルカよろしく観に行ったのであった…

Book baton

id:ayako666さん、せっかくご指名いただいたのにお待たせして申し訳ありませんでした!
という訳で、前回に続いてbook batonにチャレンジ。

■ 持っている本の冊数
把握できません…ほぼ実家に置いてきてるし。現在、寝室の本棚に並べてあるのは3〜40冊くらい?

■ 今読みかけの本 or 読もうと思っている本
今、枕元にあった本
死体を探せ!―バーチャル・リアリティ時代の死体
こないだ実家に帰った時に何気なく手に取り、途中だったのでそのまま持って帰ってきた。当時は斬新な切り口だと思ったのだが、再読すると既に時代の流れを感じるなぁ…副題の「バーチャルリアリティ」自体、死語だし*1
とは言え引用されている映画(戦慄の絆、ZOO)などは私も大好きな作品だし、今でも楽しめます。

■ 最後に買った本(既読、未読問わず)

ハチミツとクローバー 1 (クイーンズコミックス)
コレは本じゃなくてマンガですが…とうとう最新刊までまとめ買いしてしまった!古本屋じゃまだ出回っておらず、諦めて定価で購入。今さら買うの恥ずかしかったんだけどね、テヘ☆

■ 特別な思い入れのある本、心に残っている本5冊(まで)

新装 ぼくを探しに 続ぼくを探しに  ビッグ・オーとの出会い
永遠のテーマ「自分探し」をこれ程シンプルに表現した作品はないだろう。

  • 不思議図書館

不思議図書館 (角川文庫)
世の中にはこんないろんな本があるんだ!と「本の愉しみ」を教えてもらった。ロンドンのFoyles、サンフランシスコのCity Lightなど文中に出てくる海外の書店をまねっこして廻ってみた。何も買わなくても満足した。

超芸術トマソン (ちくま文庫)
内容は言わずもがなだが「ネーミングの妙」にやられた。トマソン選手知らないのに。この人の頭の中覗いてみたい。一度、赤瀬川氏の講議受けたことありますが面白かったです。

  • 異端の肖像

異端の肖像 河出文庫
澁澤本で最初に買った文庫版。ここから「夢の宇宙誌」「手帳」三部作etc…読みまくった。お陰で欧州を旅する視点が変わったり片寄った歴史にちょっと詳しくなれた。

  • 秘密の動物誌

秘密の動物誌
何の番組だったか忘れたが、かなり前にTVでこの著者達のドキュメンタリー(?)みたいなのを見て激しく気になり、書店に注文(当時amazonとかありませんでしたから)。こういう大真面目にバカバカしいことをする姿勢が大好きです。

■ 次にまわす人5人まで
これも私で打止めにしようかな〜と思いましたが…aneちんへバトン返し!他に書いてみたい方がいたらぜひ教えて下さい。人のは読んでみたい!

いやしかし所謂「小説」がひとつも登場しなかったのは自分でもビックリ。本棚みても圧倒的に「エッセイ・評論・ノンフィクション」の類いが多いですね…。子供の頃はクラスでも「本好きな子」で通ってたんだけどねぇ。もちろん小説も読みますが、なかなか選べなかったなぁ。「これぞ青春のバイブル!」ってのも特にないかも。

*1:と思ったら文庫版(ISBN:4043478011)では副題はずされてた

Musical Baton

aneちんからバトンをいただきました。更新のきっかけをいただき、感謝カンゲキ雨あら○です>ちょっとサービス
やべー、久しぶり過ぎてタグの書き方忘れてるわ。

■ Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)
むぅ、コレはかなりイタい質問。OSが古すぎて現在iTunesインストールしておりません。人から戴いたデータは「Music data」というフォルダに入れております。容量768.2MB。ちなみにこれらを聴く時はファイルを一個一個クリックしてQTで聴いてます(泣

■ Song playing right now (今聞いている曲)
故にPCの前に座っている時は基本的に無音なのです…今、その中から一つクリックしてみました。
Daft Punk "Human after all"

■ The last CD I bought (最後に買ったCD)
多分 Chemical Brothers "Push the Botton" だと思う。最近全然買ってないのがバレバレ。

■ Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)
さくっと紹介もいいけど、ココはいっちょ語ってみます!

小学生の終わり頃に、ふたつ違いの姉が借りてきた"A BEATLES' COLLECTION OF OLDIES"(初期ベスト版)。コレを聴いて一気に「音楽」というものに目覚めました。
全曲聴いてみてぇー!しかし中学生に全アルバム揃える資金などなく…。そんな折りFM Station誌でビートルズBest100曲OA!という記事を見て、当時買ってもらったばかりのラジカセを駆使して全曲録音にチャレンジ。当然タイマーなんて気の効いた機能もなく、深夜に頑張って赤丸と三角のボタンを同時押ししてました(懐かしいね〜)。
しかし所詮はテープ録音の悲しさ、曲途中でブツッと切れてしまうこともしばしば。そしてこの"I am the Walrus"もAメロの途中で切れてしまった一曲でした。しばらく経ってアルバム"Magical Mystery Tour"を購入。"I am he as you are he as...goo goo g'joob"からBメロ"Sitting in an English garden waiting for the sun..."への展開…ラジオのチューニング風ノイズの直後、マジで目の前に大海が見えました。ずっと聴けなかった先にはこんな世界が広がってたんだ!
今聴くとそんな大した展開でもないんだけど(笑)あの時の衝撃は忘れられない*1

「へぇ〜オマエ持ってんの?今度貸してくれや」
好きだった男子とのコミュニケーションツールとして活用 (笑) 小6くらいの頃。

  • 有頂天「ベジタブル」

当時アメ村のウッドストックというレコ屋で予約をしていたのだが、何せインディーズのレコードは発売日が延びる延びる…何度も電話で入荷確認をした。やっと入荷キター!と下校時にセーラー服姿で取りに行った。たぶんテスト明けだったと思う。急いでターンテーブルに針を落とし、何度も何度も聴いた。昼下がりの陽射しがとても心地よかったのを覚えている。地味にB面の「TOWER」という曲が心に染み入った。

  • G. LOVE & Special Sauce "The things that I used to do"

ハタチ頃、とある男子と遠距離だったのでよく手紙をやりとりしていた(メールなんて存在しなかったし)。ある時手紙と一緒にきったねぇ手書きのレーベルのカセットテープが届いた。アーティスト名もよく読めないし、手紙本文では何も触れられてない。「なんじゃコレ?」とデッキに突っ込んで再生してみると、イントロのベースラインとドラムで頭をカツー−−ン!とやられた。ああやっぱコイツ好きだ、と改めて思った。

ものすごーくベタですが(笑)
英国留学時、寒ぅーい冬の日にポートベローのマーケットを一人でうろついていた。頭の芯まで冷えきって半ば朦朧としながら歩いていたら、古物商のアンティークラジオからこの曲が流れてきた。「郷愁」ってこういうものなのかと初めて感じた。平井堅のは全然ダメです*2

■ Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5人)
え〜力つきましたんで、もう私で打止めにしようと思います。
と思ってたら、事前に根回ししていたflowerloungeさんが書いててくれた!私より早く (笑) もうこれで充分っす。

*1:確かこの事を以前に書いたような気がして過去の文を検索してみたのだが、なぜか見つからなかった

*2:コレ書いた後で気付いたが彼がカバーしたのは「見上げてごらん夜の星を」でしたね…失礼