ビョンホン祭りワショーイ(当日編)

濃厚ラブシーンあり!

午前中、早速RMからメールが。
「14:20の回、整理券5、6番無事ゲット!」
どうやらポスターも無事貰えた様子。安心して昼過ぎに梅田へ向かいました。梅田行くの自体久しぶりなので、ちょっとヨドバシへ。まだ買ってなかった30周年モビはなかった…とりあえずひとつ残ってたイースターモビ(ウサギ顔)買う。最近スペも全然買ってないよ。もうどこまで買ったか忘れてるしなー。ヤバい。
RMと落ち合いスカイビルまで向かう。長い地下通路を通りながらRMが「私、昨日からこの道三往復してる…」とポツリ。そりゃアナタ異常に張り切ってましたからね〜。
事前に「オバ率高し!」のメール貰ってたけど、ホントにオバさんだらけですわ。傍から見れば、私達も間違いなくその一員なんですけど(苦笑)
「黒髪率高いよね〜」
バレッタ*1率もね!」
「ホンマや!バレッタなんて久しく見た事ないよね」
しかし、アンチラブストーリー映画派*2の私が「純愛中毒」ですよ。初日にわざわざ劇場で。しかも出演者狙い*3で!トチ狂ってますね…でもいいの。
で、肝心の映画そのものですが、これが意外に良かった。

観客の皆様にこの作品を楽しんでご覧いただくために、この愛の結末を明かさないようお願い申し上げます

とビョンホンたんも言ってる通り、このストーリーには意外などんでん返しがある。ネタ的には斬新とは言い難いが、予備知識なしで観るとちょっと背筋がゾクッとします。
何よりビョンホンたんの声が良かった!切ない瞳もね。もうこのポスターの目線にクラクラですよ。早速待ち受け画像にしたし(笑)
そうそう、RMがあんなに張り切ってまでゲットしてくれたミニポスターはモニョるショットでした…一枚は例のYちゃんにあげる事に。ビョンホンたん、たま〜にビミョーなんだよなー。

*1:髪のパッチン止めでデカいやつ。オバアイテムの一種?

*2:ゲイ映画は一時期片っ端から観てたから広義では当てはまりません(笑)。もちろんノーマルな恋愛ものでも好きな映画はありますが、例えるなら今話題の「世界の中心で、ホニャララ」とかそういうのは全然観る気がしない

*3:お金払って観たい映画を選ぶ基準は 監督>脚本(ストーリー)>信頼できる筋の前評判>出演者>話題性 かな?